投資・人事管理
この項目で会社にかける費用や従業員数、賃金の調整などを行うことが出来ます。
投資
広告
- テレビ、新聞、雑誌、広告パネル等、広告宣伝への投資費のレベルを設定できます。
- 広告への投資費を高くすれば、会社の知名度を効率良く上げることができます。
顧客サービス
- 機内サービス、従業員教育、顧客満足度の改善のための投資費のレベルを設定できます。
- 顧客サービスへの投資費を高くすれば、サービスレベルを効率よく上げることができます。
燃料購入
- どこかの空港に燃料タンクを設置していれば、「投資」メニューから燃料を購入することができます。
燃料購入画面
燃料タンク数
- 全世界に設置された、自社の燃料タンクの合計数です。
最大保管量
- 自社の燃料タンクに保管できる燃料の最大量です。
- 燃料タンク1つあたり、20MLの燃料を保管することができます。
現在の保管量
- 現在自社の燃料タンクに保管されている燃料の量です。
- すぐ下のグラフおよびパーセンテージは、最大保管量に対する現在の保管量の割合を示しています。
燃料卸価格
- 燃料タンク向けに燃料を購入する場合に適用される燃料価格です。
- 通常の燃料価格に比べて、25%割引で燃料を購入することができます。
燃料購入数量
- 燃料を購入する数量を設定します。
- 右側の「Full」ボタンを押せば、燃料購入数量を「購入可能な最大量」に設定することができます。
購入ボタン
- 実際に燃料を購入します。
- ここで購入した燃料は、財務報告書の「燃料費」に反映されないことに注意する必要があります。
人事管理
- この画面で従業員数や賃金の調整を行います。
従業員数
- 従業員数は会社規模が大きくなると自動的に雇う人数を増やしますが、その際に多めに採用するか、最小限の採用に留めるかの採用幅を調整できます。従業員数が多いほど各空港のカウンターやオフィスの回転率がよくなりキャパシティに余裕ができる他、投資画面に表示される「広告」「顧客サービス」の水準が早く上がります。当然ながら採用人数を増やすと人件費は一気に高くなります。
従業員の給料
- 会社がある程度成長してくると従業員は賃上げを要求してきます。ここで賃上げをしないとカウンター・オフィスの回転率が悪化し、生産性が大幅に低下します。賃上げ要求のアラートが出てきたらすぐに賃上げをするのが賢明です。 ブラック企業イクナイ
- 具体的に賃上げが必要になるのは、会社価値が以下のしきい値を超えたときです。
- 2,500,000K
- 5,000,000K
- 10,000,000K
- 20,000,000K
- 夜間など操作できない時間帯にこれらのしきい値を超えそうなときは、あらかじめ給料を上げておくのもいいかもしれません。
- 具体的に賃上げが必要になるのは、会社価値が以下のしきい値を超えたときです。
- 不況時には給料を下げても不満状態にならない事があります。ただし、一時的に給料を下げた状態で満足していても、不況から回復する前に不満状態になることもあるので、こまめな確認が必要です。
- 最終更新:2014-09-21 01:25:54